もうすでにご存じの方も多いかと思いますが、
2022/7/14にワクチンパスポート(=新型コロナワクチン接種証明書アプリ)が更新されて、
画像として保存できるようになっています☆⡱
私も知ってはいたのですが、相次ぐVerUPにもう行く直前でいいやとほおっておきましたが、
実際やってみて・・・ぁぁという感じだったのでメモを残します。
ワクチンパスポート バージョン1.4.0
バージョンアップされて、変わったことは『証明書を画像として保存できること』です。
以前はというと『二次元コードを画像で保存』というボタンはあったのですが、
それを押すと QRコードだけの画像保存でした。
・・ちょっと不思議だったんです。海外でホテルに泊まる時やもしかしたら飲食店などや施設で提示を求められたときにどうするんだろうかと。
1回目なになに、2回目なになに・・とスマホを見せながらズラズラと提示するのか??海外で??
今から3回、4回と増えていくであろうワクチン接種の履歴を永遠見せられるお店側はたまったものではなかろう。そこにきての画像保存。いや、最初っからしといてよ。
バージョンアップだけではだめで、再発行
さて、スマホのアプリのアイコン(ブルーのApp Store)からバージョンアップしました。
「証明書を画像として保存」のボタンがでてくるようになった。
しかーしΣ(゚Д゚)
”証明書を再発行すると、この機能が利用できるようになります”
にゃにおぉぉーーー(-_-メ)怒ってばっかしだなぁ。
再発行=つまり、バージョンアップした後は
マイナンバーカードを使って、もう一回登録しなおしてねって。
プンプン(-_-;) やるよ、やればいいんでしょ。やるし。
次男のマイナンバーカードのワクチン番号違い
そんでもって、今回次男坊も2回接種したので登録しておくことに。
マイナンバーカードを読み取って、マイナンバーカードに入っていたワクチンの日付や番号を実際の接種証明と見比べていたところ・・・
「ワクチンの製造番号が違う」ということに気が付きました。
ワクチンパスポートの最後の登録の画面の前に、
実際の接種と相違があればこの市区町村のここに☎してねって書いてあったので、お電話してみました。
「いや・・それはデジタル庁の管轄なので、こちらではどうにも💦」
電話した市区町村は紙ベースなどの二次元コードの発行を担当している部署のようで、かなりアワアワ:;(∩´﹏`∩);:
いえ、マイナンバーカードとの紐づけが違っているだけなので、
マイナンバーカードを介さずに、紙ベースの二次元コード発行を申請しても可能かと思うのですが、
でも如何せん時間がない。出発まであと3日。間に合わない。
そのこともお電話に出た方に伝えると、
「確認してきます!」
と言われ色々聞かれたあとまた電話しますと・・・
いえ、海外で提示したところで疑問視されることはないにしても、ねぇ。
結局、2時間くらい経って「病院側が入力を間違っていたようで!修正しました☆」と。
病院はこの大変なさなかに手入力まで強いられているかと思うと(;´Д`)カワイソスギル・・
まぁ何はともあれ解決しました。
証明書が画像で保存できました
無事、証明書が画像で保存できたので、印刷もしてファイルして持っていきます。
私達が行くところはオーストラリアだし、そこまで心配していませんが
行く先々でのことを考えるとWi-Fiがつながりにくいところなど考慮して
画像として保存するか、保険として印刷物を持っていきたいところ。
そして出た紙(2次元コード付き)を見ると、マイナンバーカードを持っていない私が取得した
あの例のフォーマットと一緒・・・・(-_-;) なんとも複雑・・・
👇こんなやつね
7/5ブログ 海外用 ワクチン接種証明書(マイナンバーなしの人)
「マイナンバーカードがあればワクチンパスポートも簡単に!」
というのであれば、最初っからこのフォーマットに落とし込めるよなアプリにしておいて欲しかった。デジタル庁がんばれ~~
何はともあれ、出発前だったのでマイナンバーカードの暗証番号なども手元にあり
無事完了。
みなさまも出発前にぜひ✅です☆⡱
またブログに色々アップしていくので、
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(1) ittumo5656 2022夏の海外旅行☆⡱ (@ittumo5656) / Twitter
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オーストラリア旅行される方のお役に立てればと思い掲載しておりますが
このご時世なので内容はどんどん変わります!
リンクを貼っていますので、ご自身でのご確認を何卒宜しくお願い致します
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